土地家屋調査士試験

土地家屋調査士試験

難易度:★★★★★☆☆☆ 合格までの学習期間目安:半年~

土地家屋調査士の資格は、比較的独立開業がしやすい資格です。独立開業がしやすい資格にしては超難関資格という訳でもないため人気のある資格です。

土地家屋調査士は、他人の依頼を受けて、土地や建物の形状、位置、 利用目的などを調査、測量して図面作成、不動産の表示に関する登記の申請手続などを行う測量及び表示に関する登記のスペシャリストです。

家を建てたときは、家や土地に関する形状や一など表題に関する登記と権利関係の登記を法務局に申請しなければなりませんが、その表題に関する登記をするのが土地家屋調査士の主な仕事です。権利関係の登記は司法書士の業務になります。

試験に合格し、実務研修などを行って日本土地家屋調査士会連合会に登録し独立を果たすのが一般的です。工務店や不動産業者、建設コンサルタントや測量業者などが継続的な顧客となりますのでこれらが営業先となります。

測量会社、地図会社、土木建設会社、建設コンサルタント、土地家屋調査士事務所などへの就職にも有利となります。

業務上関連する司法書士や測量士などの資格と併用して取得する人も多い資格です。

土地家屋調査士になるには

土地家屋調査士になるには、土地家屋調査士試験に合格する必要があります。

測量士、測量士補、一級・二級建築士の資格を所有していれば、土地家屋調査士の「午前の部」の試験が免除されます。

土地家屋調査士試験の合格者のほぼ全員が午前の部の試験免除者のため、土地家屋調査士になられる人の殆んどは、測量士補などの資格を取得後「午前の部」を免除されて合格した方ということになります。

実際、土地家屋調査士試験を受験する人の実に90パーセント以上が、測量士補もしくは測量士資格を取得しています。

土地家屋調査士試験

受験資格

筆記試験は、年齢・性別・学歴に関係なく、誰でも受験できます。

※1級建築士・2級建築士・測量士・測量士補取得者は午前の部(測量の試験)が免除されます。測量士補と比較すると難易度が高く、しかも午後の試験用の学習と並行して午前用の学習も必要となるため、事前に測量士補等の資格を取得し 、午前の資格をパスして午後の試験に全力を傾けるのが合格への近道です。

筆記試験の合格者は口述試験に進みます。

試験日時・試験の方法

○筆記試験:例年8月第4日曜日
○口述試験:平成30年は10月中旬(筆記試験合格者のみ)

試験の内容

筆記試験

<午前の部>
平面測量 10問
作図 1問

<午後の部>
「不動産の表示に関する登記」につき必要と認められる事項(不動産登記法/民法他計20問:択一)
記述式(書式)土地1問/建物1問

口述試験

筆記試験合格者のみ実施(例年、ほぼ全員が合格します)

試験形式:口述式

試験科目:業務に必要な知識について

所要時間:1人あたり15分程度の面接試験

受験料:8,300円

土地家屋調査士試験の合格率は8%台です。独学でも多くの人が合格しています。

土地家屋調査士の試験対策は、土地家屋調査士受験界をリードしてきた東京法経学院がおすすめです。資料請求などをして吟味し、受験の意志を固めたら半年から1年は学習するつもりで取り組んで下さい。

土地家屋調査士試験の合格者のほぼ全員が午前の部の試験免除者のため、測量士補試験から挑戦してみるのが合格の近道です。







PAGE TOP ↑