ITパスポート試験(IP)

ITパスポート試験(通称 iパス)は、ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

情報処理系試験の国家資格の中でもっとも基礎的な資格となる試験で、例年8万人が受験する人気資格です。

試験のレベルは、初級レベルのスキルレベル1(エントリーレベル)に相当します。ITパスポート試験に合格することで、
レベル2(基礎レベル)の基本情報技術者
レベル3(ミドルレベル)の応用情報技術者
への道も開けてきます。

ITパスポート試験

どのような業種・職種でも、ITと経営全般に関する総合的知識が不可欠です。

事務系・技術系、文系・理系を問わず、ITの基礎知識を持ち合わせていなければ、企業の戦力にはなりえません。

ITパスポート試験は、職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者を想定し試験が実施されます。

受験資格

年齢・性別・学歴に関係なく、誰でも受験できます。

試験日時・試験の方法

ITパスポート試験は、CBT(Computer Based Testing)方式により、年間を通じて随時実施しています。

試験は全国47都道府県で実施しています。試験会場は、受験申込手続の中で選択できます。

受験の申し込みの流れ

CBT(Computer Based Testing)方式とは、コンピュータを利用して実施する試験方式のことです。受験者はコンピュータに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答します。

試験の内容

100問(120分)
ストラテジ系(経営全般に関わる問題): 35問程度
マネジメント系(IT管理に関わる問題): 20問程度
テクノロジ系(IT技術に関わる問題) : 45問程度

出題は100問ですが、評価対象はその内92問であり、残りの8問は今後出題する問題を評価するために使われます。

合格基準

総合評価点、分野別評価点のすべてが次の基準を満たすこと
○総合評価点 600点以上/1,000点(総合評価の満点)
○分野別評価点
ストラテジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
マネジメント系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
テクノロジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)

合格率

合格率は近年50%弱で推移しています。

情報処理技術者試験







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